×

CATEGORY

HOME»  今月の禅語»  5月(皐月)の禅語

薫風自南来(くんぷうおのずからみなみよりきたる)

初夏の爽やかな風が南より吹いてくる

白雲自去来(はくうんおのずからきょらいす)

白雲は時々に生起してやまない妄想や煩悩などの例えで、白雲はその周囲を無心に去来している意味。

白雲起峰頂(はくうんほうちょうにおこる)

涼やかで静かな室内と、明るく雄大な景色の対比。無作為で、無ぎの世界に遊ぶ姿。

江上数峰青(こうじょうすうほうあおし)

河の彼方には青い峰峰が見える。静かな風景。

青山緑水(せいざんりょくすい)

青い山、緑の水、雄大な自然の情景。

颯:々声(さつさつのこえ)

風のさっとふくさま、その音。

幽鳥弄真如(ゆうちょうしんにょをろうす)

山奥の鳥が美しい声で鳴いている。遠く遥かだと思っていたのに正にここにあるという会心の思い。

開径待佳賓(みちをひらきてかひんまつ)

賓客を迎える為に細やかな心配りをする事。待ちかねたよき客のために道を整える意味。

今月の行事・歳時記

茶摘

茶の芽は4月中旬から摘み始め、八十八夜から二、三週間の間がもっとも盛りである。最初の十五日間を一番茶とし二番茶・三番茶・四番茶までも摘む。

折々は腰たたきつつ摘む茶かな  小林 一茶
我庭に歌なき妹の茶摘かな  正岡 子規
絵襖の古き牡丹に利茶かな  高浜 虚子

CONTENTS

CATEGORY

Adobe Acrobat Reader DC

当サイトでは、PDFドキュメントを使用しています。PDFドキュメントをご覧いただくためには、Acrobat Readerなどの閲覧ソフトが必要です。
Adobe Acrobat Reader DC(無料)をダウンロード