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彩鳳舞丹霄(さいほうたんしょうにまう)

五色の羽毛を持つ一双の鳳凰が朝焼け・夕焼けなどの赤い空を舞っている様子。おめでたいことの意味。

日出乾坤輝(ひいでてけんこんかがやく)

太陽が昇りその光に照らされて世界が輝くという意味。

寿山青不老(じゅざんあおくしておいず)

寿山はいつ見ても青々と老いることがないという意味。

福寿海無量(ふくじゅかいむりょう)

善行と寿命の二つが海の如く無限無量であるというめでたさを意味する。

万歳緑毛亀(ばんざいりょくもうのかめ)

緑毛の亀は年老いて甲羅に糸のような緑苔を生じ、蓑を着たようになったもの。めでたいしるし。長寿を祝う言葉。

無事是貴人(ぶじこれきにん)

禅でも茶道でも、何の計らいもなく自然法爾に徹する人を最高の人とするという意味。

慶雲五彩生(けいうんごさいをしょうず)

慶雲とはめでたい時に現れる瑞兆で五色に彩られている。五彩とは青・黄・赤・白・黒の五色のこと。

山呼万歳聲(やまはよぶばんざいのこえ)

武帝が山に登り天下泰平を祈って歓声をあげると、全山に万歳がこだました。めでたい時に使う。

松樹千年翠(しょうずせんねんみどり)

松の木の緑色が千年の長い歳月を経ても風雪に耐えぬいて、少しもその色を変えないという意であり、祝語としてよく使われます。

今月の行事・師走

若水

元旦の朝まず汲む水をいい、神聖な力を宿すとして年男の役とされている。若水汲み年頭最初の行事として大事にされ、三が日は朝早く年男が起きて水を汲み、火を焚き付けて炊事をする。

屠蘇

年頭に用いる薬酒で、延命長寿の縁起によるもの。屠蘇延命散といって山椒、細辛、防風、桔梗、乾姜、百じゅつ,、肉桂などを調合してつくる。中国三国志時代の名医花ダの処方といわれ、この風習は平安朝初期、嵯峨天皇の頃中国から渡来したものである。

屠蘇の酔大福長者となりにけり  尾崎 紅葉
古妻の屠蘇の銚子をささげける  正岡 子規
わか水や土瓶一つに角田川  一茶
若水や妹早くおきてもやい井戸  高浜 虚子

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