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茶道教室

※お知らせ
茶道教室はお休みさせていただいております。

 

こんな方におすすめ

  • 美味しいお抹茶を楽しみたい方。
  • 簡単にご自宅でお点前を楽しみたい方。
  • ご自宅にある茶道具を使ってみたい方。(道具の使い方だけでなく、修繕もご案内いたします。)
  • 日本の文化、四季の味わい、茶の精神を学びたい方。お茶会を経験したい方。
  • いざという時の茶会の心得を身に付けたい方。

※サークル活動などのお手伝いや出張教室もいたします。ご相談に応じますので、お気軽にご連絡ください。

茶庭
茶庭
お稽古
お稽古
お点前
お点前
学校茶道
学校茶道

春(3~5月)炉から風炉へ

春から初夏へひな祭りから端午の節句とともに初風炉の季節を迎えます。

夏(6~8月)梅雨から盛夏

槿の花とともに涼を楽しむ季節、ガラスの道具で涼しさを感じます。

秋(9~11月)風炉から炉へ

名月の秋の夜長から晩秋とともに茶の正月炉開きの季節を迎えます。

冬(12~2月)師走から新年へ

無事に一年を過ごし新たな年を迎え新年の祝い初釜を楽しみます。

各種コース

短期体験コース

明治の文明開化に考案された、いつでもどこでもできる盆略点前を半年~1年かけて習得します。和室、洋室でできる簡単なお点前です。まずは体験してみませんか?

親子コース

母と子のコースです。礼儀作法、人前で動じない心を作ります。お子様に、落ち着きや礼儀作法を身に付けたいという方にもおすすめです。

茶の湯体験コース

着物を楽しみたい方・茶道を経験したい方。
露地・蹲・茶室の席入りからお抹茶をいただくところまで、説明を受けながら茶道を体験します。
※月1回からお気軽にお稽古できます。

各種コース
各種コース
各種コース
各種コース

お稽古料

月の受講回数による月謝を月初めにお持ちください。
入会金はございません。

月3回 10,000円
月2回 7,000円
月1回 4,000円

※小学生までのお子様は、月2回 6,000円で受講していただけます。
※親子で受講の場合、月2回 8,000円です。(大人+小人のお値段)
※表示価格はすべて税込価格です。

退会・キャンセルの方法および費用の返還などの特約事項

退会・キャンセルは可能です。当日までにお電話にてご連絡ください。
複数の受講料を事前にいただいておりました場合、回数換算し、未受講分全額を1週間以内に返還いたします。

お稽古日

木曜日 10:00~21:00
金曜日 10:00~21:00
土曜日 10:00~21:00

※時間・曜日についてはご相談に応じます。お気軽にご相談ください。

滴露庵 晝間仙玄 茶道教室

お申込みは、お電話・FAX・メールにて承っております。ご予約は1週間前までにお申込みください。

講師 晝間 仙玄(ヒルマ センゲン)
連絡先 090-3003-5138
住所 〒230-0073 神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-1-16
駐車場 有り(2台)
アクセス JR・東急東横線「菊名駅」からタクシーで約9分
東急東横線「大倉山駅」からタクシーで約12分

 

大日本茶道学会茶道とは・・・

大日本茶道学会は “茶道人” を育成します。

茶道を学ぶことは、美味しいお茶を点てたり、美しい所作を習得するだけではありません。茶道を実践する ことで、人への思いやりの気持ちが育まれ、温かみのある対応や礼儀、作法などが自然と実践することがで きるようになります。それが、茶道の素晴らしさなのです。

大日本茶道学会は、このように “茶道の理念” を日々の生活に取り入れ、実践する人を “茶道人” と呼んでいます。
大日本茶道学会の茶道を学ぶことによって、この “茶道人” を育成することこそが、私たちの使命と考えています。

大日本茶道学会茶道の特徴

大日本茶道学会の創設者である田中仙樵は、茶道会においては禁忌とされていた教習内容の出版化に初めて取り組みました。大日本茶道学会では田中仙樵が唱えたこの「秘伝開放」の考え方を継承しています。茶道をより広く普及させるためにも、点前作法は「秘伝」として特定の少数者にだけ伝授するのではなく、すべての点全を公開しています。

大日本茶道学会の茶道を学ぶことで、誰が見ても自然で無駄のない美しい点前を実践できます。それは、大日本茶道学会茶道の所作が、身体の自然な動きに合うように考えられているからです。美しい点前を学ぶことで、日常の生活においても、自然と美しい所作が身につきます。

大日本茶道学会は、北海道から九州まで全国57ヶ所に支部があります。それぞれの地域において、支部会員が大日本茶道学会茶道を学び、茶会や勉強会を通して茶道の普及活動を展開しています。

大日本茶道学会の生い立ち

田中仙樵居士

田中仙樵 居士

大日本茶道学会は、1898年(明治31年)、日本の伝統文化の価値を再認識し、近代日本にふさわしい文化を作り上げようという、文化革新が求められていた時代に、田中仙樵によって京都市東高台寺内に創設されました。

田中仙樵は、大日本茶道学会の活動を通じて、多くの茶人が流儀を超えて交流し、茶道文化を広く普及させる必要性を訴えました。特定の人々だけにもてはやされていた当時の茶道のあり方に異論を唱え、日本人であれば誰もが享受できる日本特有の文化遺産であると考えたのです。この基本的な考えのもと、白中仙樵から直接教えを受けた門人などの支持によって、大日本茶道学会茶道の流派が形成されるに至りました。現在では、東京都内に本部を設け、全国各地に広がる支部組織などを通じ、多くの方々が大日本茶道学会茶道を学んでいます。

田中仙樵居士

田中仙翁前会長

昭和3年生まれ。田中仙樵の孫。
ニ松学舎大学中国文学科、早稲田大学大学院東洋哲学科修了。
昭和36年、大日本茶道学会会長に就任。公益財団法人三徳庵理事長。
朝日カルチャーセンター、NHK文化センターなどの講師を務める。著書に英文「The Tea Ceremony」(講談社インターナショナル)、「茶を学ぶ人のために」(小学館)、「茶道の美学」(講談社学術文庫)などがある。

田中仙堂副会長

田中仙堂会長

昭和33年生まれ。田中仙翁の長男。
東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。
昭和63年、大日本茶道学会副会長に就任。公益財団法人三徳庵専務理事。芸術社会学者として東京大学大学院文化資源学科、慶応義塾大学文学部、お茶の水女子大学、青山学院大学などで非常勤講師を歴任。著書に「茶の湯名言集」(角川ソフィア文庫)、「お茶はあこがれ」、「続・お茶はあこがれ」(書肆フローラ)、「近代茶道の歴史社会学」(思文閣出版)など多数。

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