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茶道具・古道具・茶碗・京焼・色絵・楓・色絵四季楓茶碗・橋本紫雲作

●京焼  京都で焼かれたすべての陶磁器の総称。初期には粟田口焼、音羽焼、清閑寺焼などがあり、寛永の頃に野々村仁清により大成、尾形乾山、高橋道八らにより京焼を代表する色絵陶器が多く作られた。寛政年間には奥田潁川が初めて磁器を焼成。青木木米、仁阿弥道八ら名工がつづき、文人趣味や煎茶の流行と軌を一にして染付、赤絵、交趾などがつくられた。今日の京焼も色絵磁器、赤絵、染付、青磁、交趾などバラエティーに富んでいる。

●色絵 陶器または磁器の、軟質色釉の絵具による上絵付で、多彩な着画を釉上に施す。

 
楓  葉がカエルの手に似ていることから「かえるで(蛙手)」と呼ばれ、それが転嫁したものとされる。新緑から紅葉に、また新緑へと移り変わるさまが「蛙」の語源の「帰る」とも重なるようである。漢字で「楓」と書くが、中国ではマンサク科の「フウ」のこと。かえでの漢名は「槭(せき)」「紅葉」は「こうよう」「もみじ」と読みますが、楓(かえで)の中で、特に色がかわるものを「もみじ」と呼びます。 「もみじ」も楓も、どちらも「カエデ科カエデ属」の植物で植物分類上は、区別しません。 つまり、 楓 の中で色が変わるもの → もみじ と言うことで、もみじも分類上は「楓」です。

●茶碗  本来は茶を盛るところから茶碗の名がついたが、のち広く陶磁器を称するようになり、さらに中世に至って飲食器だけを称するようになった。これに飯を盛るようになったのは後世のことである。茶の湯の茶碗には中国、朝鮮、日本製の三種がある。 

●四季楓ですから通年を通してお使いいただけます。京焼・橋本紫雲作です。

●サイズ    口径   12.0cm   高台径  5.0cm     高さ   8.0cm 
 
●商品状態 中古品 使用感ありません。経年による擦れ、小キズ、汚れ、色むら及び写真による若干の相違はご了承願います。

●付属品 共箱 栞

●発送方法と送料
  ヤマト運輸・ゆうパック(神奈川県より発送)
  一点以上何点でも930円の梱包価格とさせていただきます。沖縄・離島については別途料金とさせていただきます。

 

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