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古美術・古伊万里・献上・金襴手・皿・古伊万里献上金襴手角皿

古伊万里 肥前有田内外皿山産磁器の初期のもの。その創製は元和・寛永頃で有田皿山はわが国の磁器創始の地である。伊万里の名は付近の伊万里港より移出されたことから起こったものである。この磁器はまず染付から起こり、正保に赤絵も始まっており、多くの古伊万里は染付の上に赤絵をほどこしてある。正保頃から長崎を経てヨーロッパにも輸出され、これが我が国の磁器の海外貿易の最初となった。

磁器  摂氏1200度前後の強化度で焼かれ、素地が白色でやや透明または半透明のやきもの。まったく吸水性がなく、陶器よりも硬い。多くは施釉製である。磁器は漢末に中国で創生され、唐に至って発達し宋以後明代になって良質の品が作り出された。特に江西省景徳鎮窯はその質と量において世界に名高い。わが国では元和・寛永の頃に帰化朝鮮人、李参平が肥前有田泉山に磁器原料を発見し、創生したのに始まる。現在磁器の主な産地は瀬戸・名古屋・京都・九谷・砥部・多治見・有田・波佐見・出石・本郷の十か所である。なお朝鮮においては、高麗朝において中国の陶工によって創生されたのであろう。

●金襴手  金彩文様のある色絵磁器のことで、五彩ともいう。陶磁器に主として金箔(きんぱく)文様を加飾する華麗な色彩効果はすでに唐代に、土器に行われたが、北宋(ほくそう)代に定窯(ていよう)で試みられた金花(金箔文様の焼付け)技術が磁器では最初と目される。元(げん)以後は景徳鎮窯でやはり金襴手が焼かれている。とりわけ明(みん)代嘉靖(かせい)年間(1522~66)には白磁五彩地にさらに金箔文様を焼き付ける絢爛(けんらん)たる装飾法が流行して、この磁器がとくに金襴手と日本で呼び習わされた。この嘉靖金襴手は、江戸時代の中期、18世紀に日本で大いに愛好されるようになり、一世を風靡(ふうび)し伊万里(いまり)焼もこの金襴手に倣って独自の伊万里金襴手をつくりあげ、大流行を遂げた。

●献上伊万里  江戸時代、寛文年間(1661‐73)、仙台藩伊達侯が肥前有田の陶工辻喜右衛門に命じて製作させて皇室へ献上し、以後鍋島家が進献する例となった伊万里焼をいう。なお、上手(じょうて)のものを、とくに献上手ともいう。

●大変状態の良い古伊万里の献上金襴手の角皿です。上手の皿をお楽しみください。陶工の息吹が伝わります。使い勝手が良い皿です。

●発送方法と送料
ヤマト運輸(60/サイズ神奈川県より発送)
◆商品の送料については一点以上何点でも60サイズ907円の梱包価格とさせていただきます。沖縄・離島については別途料金とさせていただきます。

●サイズ   タテ・ヨコ   19.2cm    高さ     4.3cm    高台径     13.0cm

●商品状態 中古品です。経年による多少の擦れ、汚れ、小キズ、色むら及び写真による若干の相違はご了承願います。

●付属品     なし

  • 古美術・古伊万里・献上・金襴手・皿・古伊万里献上金襴手角皿

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