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茶道具・古道具・香合・干支・丑・干支香合・石田 未之助作

香合 香を入れておく器で香箱ともいわれる。香炉に付随した仏前の合子が本来で、初期のものは、唐物の合子から見立てられたものであろう。炭点前が行われ始めると、盆にのせてもちだしたり、炭斗に仕組んだり、また棚に飾ったりして、客の側が必ず拝見するものとなった。

京焼 京都で焼かれたすべての陶磁器の総称。初期には粟田口焼、音羽焼、清閑寺焼などがあり、寛永の頃に野々村仁清により大成、尾形乾山、高橋道八らにより京焼を代表する色絵陶器が多く作られた。寛政年間には奥田潁川が初めて磁器を焼成。青木木米、仁阿弥道八ら名工がつづき、文人趣味や煎茶の流行と軌を一にして染付、赤絵、交趾などがつくられた。今日の京焼も色絵磁器、赤絵、染付、青磁、交趾などバラエティーに富んでいる。

●丑歳 「丑」という字は、手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で、つかむ、からむという意味があります。糸へんに丑と書く「紐」にその意がうかがえます。中国の『漢書』では、「丑」は曲がる、ねじるという意味を持ち、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しているとされています。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の2番目に、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表す「丑」がくるのです。
もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。

●萩焼・泥華窯造の干支・子の香合です。

●サイズ 巾 8.3cm 高さ 4.1cm  

●商品状態 中古品 状態は良好です。経年による多少の擦れ、小キズ、色むら、汚れ及び写真による若干の相違はご了承願います。

●付属品 共箱・共布・栞

●発送方法と送料
  ヤマト運輸・ゆうパック(神奈川県より発送)
  一点以上何点でも930円の梱包価格とさせていただきます。沖縄・離島については別途料金とさせていただきます。

 

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