●京焼 京都で焼かれたすべての陶磁器の総称。初期には粟田口焼、音羽焼、清閑寺焼などがあり、寛永の頃に野々村仁清により大成、尾形乾山、高橋道八らにより京焼を代表する色絵陶器が多く作られた。寛政年間には奥田潁川が初めて磁器を焼成。青木木米、仁阿弥道八ら名工がつづき、文人趣味や煎茶の流行と軌を一にして染付、赤絵、交趾などがつくられた。今日の京焼も色絵磁器、赤絵、染付、青磁、交趾などバラエティーに富んでいる。
●茶碗 本来は茶を盛るところから茶碗の名がついたが、のち広く陶磁器を称するようになり、さらに中世に至って飲食器だけを称するようになった。これに飯を盛るようになったのは後世のことである。茶の湯の茶碗には中国、朝鮮、日本製の三種がある。
●二月から三月で楽しむ茶碗です。いかがてすか。
●サイズ 口径 12.2cm 高台径 5.0cm 高さ 8.0cm
●商品状態 中古品 未使用品です。経年による擦れ、小キズ、汚れ、色むら及び写真による若干の相違はご了承願います。
●付属品 桐箱 しおり
●発送方法と送料
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