●三島 朝鮮の陶器の一種。濃い鼠色の素地に白い化粧土を掛けた、堅い半磁器質のもの。名称の由来には諸説があるが、一般には器の内外面に施された文様が、昔静岡の三島大社で配布していた暦に似ているためといわれる。三島は手法的には高麗象嵌青磁の流れを汲むものて゛、高麗末期から李朝中期にかけて、朝鮮半島南部一帯で焼かれたものと思われる。なお技法の面から彫三島・釘彫三島・刷毛三島・絵三島などに分かれ、装飾面からは、花三島・檜垣三島・礼賓三島・角三島・渦三島などに分かれる。
●韓国伝統の三島の第一人者作家・美陶窯・田元・具 誠會作の粉青沙器の花三島の煎茶碗です。
●花三島の煎茶碗です。ぐい呑にもお使いいただけます。
●サイズ 口径 8.2cm 高台径 4.2cm 高さ 4.8cm
●商品状態 未使用品 写真の若干の相違についてはご了承願います。
●付属品 なし
●発送方法と送料
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