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古道具・陶磁器・唐津焼・花入・唐津徳利

唐津焼  佐賀県と長崎県の一部で焼かれる陶器。唐津港から出荷されたためこの名がある。その起源は神功皇后の時代にさかのぼると伝え、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に渡来した朝鮮人陶工を迎えて最も盛んになり、現在につづく。濃い鼠色や茶色の素地に土灰釉をかけたものが多く、素朴な中に趣がある。文様や釉によって、瀬戸唐津、朝鮮唐津、絵唐津、奥高麗などに分類される。

徳利 口がすぼみ細長いらっきょう形の陶製瓶で、酒や醤油をいれる。語源は酒を注ぐ時の音から生じたとも。トックウルという朝鮮語から出たともいわれる。酒器としての徳利ははじめ錫製でのちに陶磁製が主となった。


茶花 茶席に生ける花の総称。茶花は投げ入れの方式をとり、自然の風情を尊んで、席の構え、花器の種類、季節感などを十分考慮したうえ、諸道具との調和の中に雰囲気を出すことが肝要である。炉では椿、風炉では木槿が代表格といえる。

●中古品 明治時代と思われます。花入やインテリアとしてお楽しみください。

●サイズ 口径  約 4.5cm 底径  10.0cm 高さ 25.2cm   

●商品状態  中古品 経年による多少の擦れ、小キズ、汚れ、色むら及び写真による若干の相違はご了承ください。

●付属品 なし

●発送方法と送料
  ヤマト運輸・ゆうパック(神奈川県より発送)
  一点以上何点でも930円の梱包価格とさせていただきます。沖縄・離島については別途料金とさせていただきます。

 


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